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※ 必ず採用される訳ではありません。
★この物語は、メグコさんから投稿していただいたお話 を元に執筆しています。
注)ホームランおじさんとは関係ありません。
〜 常闇のホムおじ・第40章 〜
装備を整えるまで、最強レグナードに行く事は控えた方がいいのだろうか。。。
解散時には、『次こそは』『また行きましょう』『頑張ろうね!』などと言ってはくれるが、自分の至らなさに心が潰れそうになることもしばしばあった。
さて、今日はどうしようか。。。。
そんなことを考えながら帰宅すると、今日は息子がダッシュで出迎えてくれた。
すると、慌てて妻が割って入る。
おじさんは風呂場へと向かいながら、先ほどの『息子の口調』 を思い出した。
詰まっているのは、どうやら髪の毛のようだった。
まぁ、これなら簡単に。。。と髪の束を取り除く。
おじさんは血の気が引いた。
元々薄いのに、これだけ抜けていたことにも驚愕したが、まだ40代である。
思わず頭皮に触れると、『ヌルッ』 とした手触りがあった。。。
妻:お父さん〜! 排水溝、もう大丈夫かしら?
おじさん:ああ、もう詰まりは取れたよ、少し、夕食まで書斎にいるから。
これまで『ネットショッピング』 はしたことがなかったが、家族に悟られたくはなかった。
また、どこに行けば買えるのかもわからなかったおじさんは、ネットショッピングで一番良さそうな『発毛剤』の購入手続きをしたのだった。
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50代後半かと思いましたよ(笑)