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★この物語は、メグコさんから投稿していただいたお話 を元に執筆しています。  

注)ホームランおじさんとは関係ありません。





〜 常闇のホムおじ・第41章 〜
 



『RMT』 という最悪の手段に心惹かれていたおじさんは、その欲望を抑えることが困難になっていた。

























もし、簡単な事で手に入るなら。。。






。。。。。。。。



























経験者にアドバイスを乞いたいが、ゲーム内でRMTという言葉も聞いた事がなければ、実際にRMTをしていると言う人に出会った事もなかった。



そもそも違反行為なので当然である。



それに『ふうせん三姉妹のルール&マナー講座』 に書かれた重い言葉がのしかかる。
























ふと、先日の怪しい集団のことを思い出す。

























RMTでは、そのような 不正行為や現実世界の犯罪行為で盗んだゴールドやアイテムも販売 されていて、『利用すると、それらを助長する事にもつながる』 ということも学んだ。 

























だが、おじさんはそれ以上に、『装備が買えない事が悲しい。。。』 のである。
























しかし、おじさんにとっては。。。。。
























もうすでに、ルシファーとそんなに遊んだりもしていなかったが。。。。



























。。。。。。。。。






これ以上周囲に迷惑はかけられない。



























おじさんは、1000万GをRMTすることにしたのだった。。。。。




※ RMTを推奨する記事ではありません。

絶対にしないようにお願いします。




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