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※ 必ず採用される訳ではありません。
★この物語は、メグコさんから投稿していただいたお話 を元に執筆しています。
注)ホームランおじさんとは関係ありません。
〜 番外編・堕天使の集い 〜
コロシアムにはまっていた時(はまっていただけで上手くはない) に、ルシファーと知り合った。
これが『チーム・堕天使の集い』誕生のきっかけであった。
広場でチームメンバーを募集したり、フレンドに声をかけたりしているうちに、それなりに活気のあるチームになってきた。
ガッチガチのガチメンバーがいない ことも、チームにとっては有難い。
。。。。。。。。
実家暮らしのため、当面の生活に困る事はない。
DQの月額支払い程度のお金と、ドレスアップ用の課金が用意出来れば特に不満はないのだ。
そんなミカエルの心の支えとなっていたのは、ルシファーの存在 である。
コロシアムで負けようが、ルシファーと一緒に居られるだけで幸せ だった。
ミカエルは時間だけはたっぷりあったので、複数のアカウントで懸命に金策をする。
社会人であるというルシファー は、日中はログインをしない。
その稼いだGで買った『装備やコイン』 を、 ルシファーにプレゼントした。
ルシファーはとっても喜んでくれて、こう言った。
こうしてチーム・堕天使の集いは、『新人アクセ+3祭り』 を開催するようになったのである。
これはとても盛り上がったし、メンバーがメンバーを呼び、チームの人数はどんどん増え、更に活性化したのだった。
複アカウントで懸命に貯めたGはどんどん吹っ飛んでいった が、ルシファーが喜んでくれたから。。。。
こうしてミカエルはとしふみと出会った 。
『LINE交換しよう、ルシってどんな子なの?』
本当は聞きたかったが、それを聞かせない空気を醸し出す、ルシファーのガードは堅かった 。
。。。。。。。。。。
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