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※ 必ず採用される訳ではありません。
★この物語は、メグコさんから投稿していただいたお話 を元に執筆しています。
注)ホームランおじさんとは関係ありません。
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★『常闇のホムおじ』のカテゴリーを追加しておきました♪
〜 常闇のホムおじ・第85回 〜
チロルの話は、まだ続いていた。
そして、おじさんに贈った『プレゼント』 を指差し、チロルは言った。
おじさんが頷くと、チロルはパッと『マイコーデ姿』を変えて見せた。
チロルは、おじさんの色 もちゃんと考えていた。
チロルが自分の為にコーディネートを考え、装備品をチクチクと裁縫してくれていた。
この事実だけでも、こんなに嬉しいことは無いのに。。。。
そして、チロルに感謝の言葉を伝える。
チロル:装備を揃えてカラーリングして、準備が出来たらそれを着てマイコーデに。。。
。。。。。。。。
チロル:それでね、
頭をよぎる妻の姿におじさんは耐えきれなくなり、話を続けるチロルを制止した。
今日は落ちるというチロルを見送り、約束を守るべくおじさんはバザーへと走る。
。。。。。。。。
おじさんの頭皮はじっとりと嫌な汗をかき、一本。。また一本と髪が滑り落ちていく感触を味わっていた。。。。。
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