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※ 必ず採用される訳ではありません。
★この物語は、メグコさんから投稿していただいたお話を元に執筆しています。
※ 登場人物、団体、場所などの画像は架空のものです。
注)ホームランおじさんとは関係ありません。
★『常闇のホムおじシリーズ・序章』 はこちら←
★『常闇のホムおじ』のカテゴリーを追加しておきました♪
〜 常闇のホムおじ・第111回 〜
おじさんは席を立つと、目配せで妻を廊下へと呼び出し、頭を下げた。
妻の冷たい視線が突き刺さる。。。。
妻:わかったわ、少し待っていて。
そう言うと妻は、押入れの奥から色とりどりの折り紙を取り出し、器用にポチ袋を折り、数千円と共におじさんに差し出した。
おじさんはすぐに千円札を小さく折り、折り紙の袋の中に入れ、居間へと戻る。
おじさんが一人ずつお年玉を手渡すと、子供達は待ってましたと言わんばかりに目を輝かせてお礼を言い、素早く部屋の隅へと集合し円陣を組んだ。
妻の父:まぁまぁ、正月用の酒がたくさん買ってあるんだ、大人はゆっくり呑もうじゃないか♪
一族は、正月らしい和やかな時間を過ごし、気付けばおじさんもかなり酔いが回ってしまった。
。。。。。。。。。。
親族に別れの挨拶をすると、妻の運転する車に乗り込み帰路を辿る。
。。。。。。。。。。。。
家族のブーイングをよそに、おじさんはコックリコックリと船を漕いでいた。
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